大学で得るもの

4年間かけて大学に通う意味って本当にあるのでしょうか?最近よく考えます笑

もちろん人によっては、真面目に大学の授業を受けて、学ぶ期間なのでしょうが、僕のように大学の授業を半分テキトーに受け、テスト前に少し頑張って勉強する程度の、単に単位を取得して卒業するために大学に通ってる大学生もめちゃくちゃいますよね。

あとはサークルに所属して人脈を広げたり、アルバイトして社会経験を積んだりするくらいでしょうか?でも、大学授業以外の項目はほとんど大学生出なくても経験できるものじゃないでしょうか?

しかし、高卒の方と大卒の方の生涯年収を比べると高卒の方の方が4年間長く働くにも関わらず、大卒の方の方が約4000万ほど多いらしいですよね。大学を卒業した方の方が当然いい会社に就職出来るのですから当然のことにも思えますが。

そのような企業は大卒生の一体何を評価しているのでしょうか?受験勉強歴でしょうか?確かにいい大学に入った方はしっかりとした教養や常識人が多いのでしょうが。

実際大学に入った後の重要な4年間の評価があまりきちんとなされていない気がしませんか?例えば、Fラン大学に入ってから4年間ある程度授業にしっかりと取り組んだ人よりもある程度適度に4年間を過ごした東大生の方が評価されると思います。極端な例かもしれないですが、間違ってはいないと思います笑

そういう事実をみてもやっぱり不思議なんですよね、大学の4年間て笑人生の夏休みとか言う人もいるくらいですからね。

過ごした意味が明確に話せるくらいには充実した4年間にして、その先に繋げられる何かを生み出したいですね。