免許合宿に行った話
今年の2月末に免許合宿に行って無事延泊せずに乗り切ったんですけど思ってたより車の運転が難しかったので綴ります。
はじめて乗ってみて思ったことは意外と感覚ゲーなんだなってことでした笑
さすがにあれだけの数の人が大きな事故を起こすことなく車を何年も運転できている訳ですから、僕は勝手に免許を取る時に運転に関するマニュアルみたいな物をめちゃめちゃ細かく教わるんだろーなと想像していたんですよ。例えば曲がる時はミラーに○○が、映ったらハンドルを切り始める、とか。想像ですけど笑
でも全然違いましたね。実際は、いきなりはい、曲がってみてーでした。不思議がることじゃないって言われればそれでおしまいなんですけど意外とびっくりしたって話でした笑
色々ルールとかはもちろん予想通り細かく教わりましたけど運転技術関しては慣れるしかない、で終わりなんですね笑
それでも、合宿って当然集中的に色々教わるので当然毎日車に乗りますから直ぐに慣れていきましたけど。
それから、これは帰って来てから気づいたことなんですけど、合宿ってかなりの田舎で学ぶ事が多いので当然路上研修も田舎な訳です笑
そこで割と運転が上達したつもりで都会に帰ってきていざ道路に出ると田舎とまるで違う笑
当然基本的な記述とかはそのまま使えますが、車線の数が圧倒的に多かったり道が入り組んでいたり、路駐してる車がめちゃくちゃいたり笑運転する時は必ず毎回緊張します笑
それからもうひとつ、初歩的すぎますがブレーキが難しかった。もちろん本当に初めに思ったことですけど、意外と繊細なんだなって思いました笑
少し踏んだだけで急ブレーキになるんですね、